company 会社案内

COMPANY会社概要

豊橋鍍金工業株式会社外観

欲しい機能を形に

低コスト・高品質なものづくりを目指し、お客様の満足する製品を提供いたします

 

会社名 豊橋鍍金工業株式会社 TOYOHASHI PLATING CO.,LTD
代表 代表取締役社長 高木幹晴
所在地 〒441-8011 愛知県豊橋市菰口町3丁目17番地
創業 昭和22年6月5日
創 立 昭和26年(有限会社) 昭和36年(株式会社)
資本金 1000万円
従業員数 32名※2019年
売上 約7.6億円/年(有償支給部品除く)※2019年度実績
主要取引先 矢崎部品(株)、住友電装(株)、(株)デンソー、トヨタ自動車(株)、ミツミ電機(株)及び関連会社
工場敷地面積 3960平方メートル
ISO認証登録 14001,9001
豊橋鍍金会社パンフレットDL

ORGANIZATION CHART会社組織図

”当社には営業部門がありません”

お問合せ、お見積のご依頼には直接、現場を熟知した製造部、技術部の技術者がお答えします

 

品質向上とスピード感のある顧客対応を目指し成21年より営業部門を廃止し

研究開発への取組みを強化、新製品開発を推進し

製品力を向上させることにより市場開拓を行う方針に方向転換しました。

 

会社組織図

INITIATIVES FORE DEVELOPMENT & SALES TRENDS開発への取り組みと売り上げの推移

多くの産学官連携研究開発プロジェクトへの取組みにより企業の成長を図っています。

2008 リーマンショック、亜鉛めっきからの撤退
2009 『高周波誘導加熱による錫めっきウィスカーの抑制技術と加熱処理の工程短縮、省エネルギ―技術の開発』に着手(サポイン採択案件)
2011 『ナノダイヤモンド分散複合化技術による金めっき皮膜の高機能化と金代替めっき技術の開発』開始(サポイン採択案件)
2012 『高速低コスト超硬質銀めっきの開発』『めっき差厚治具の開発』開始(ものづくり補助金採択案件)
2013 高周波リフロー錫めっき事業化(H21年サポイン年採択案件)
2014 『コンタクトプローブ耐久性向上のための表面処理及び微小部品用小ロットめっきシステムの開発』に着手(サポイン採択案件)

2015 『充電プラグ用差圧めっき自動機の開発』に着手(ものづくり補助金採択案件)
2016 ナノクリスタルめっき開発⇒事業化(H23年サポイン年採択案件からの派生技術)
プラグインハイブリッド用充電端子銀めっき 量産開始(H24年ものづくり補助金採択案件)
2017 Ag-ナノ炭素系複合めっきの開発(大手自動車メーカーと 共同開発)に着手

微小部品用小ロットめっきシステム事業化(H26年サポイン採択案件)
2018 『めっきの多層化とグラフェン複合銀めっきによる大電流電気接点用めっきの開発』開始(サポイン採択案件)
他社サポイン事業への参加
研究開発を詳しく見る

CORPORATE HISTORY会社沿革

1947年 6月 個人企業として創業、昭和26年6月に豊橋鍍金工業有限会社として法人設立
1961年 3月 豊橋鍍金工業株式会社に組織変更し、現在地に移転
1967年 12月 経営合理化優良企業として中小企業庁長官より表彰を受ける
1972年 11月 優良申告法人として豊橋税務署長より表敬状を受ける
1978年 10月 労働衛生管理活動に対し愛知労働基準局長より優良賞を受ける
1979年 5月 経営・生産管理にオフィスコンピューターを導入
1982年 8月 排水処理装置のマイコンによるバッチ式全自動全量ろ過方式完成
1983年 3月 危険物施設の改善と防火管理に対し豊橋市消防庁より表彰を受ける
1985年 6月 中部電力、三菱電機と、ヒートポンプによる回収熱の再利用法を共同研究
1988年 8月 自動めっき装置のバーコードによる運転方式完成
1989年 2月 エネルギー使用合理化に寄与した功績により、名古屋通商産業局長より表彰を受ける
1990年 11月 全国鍍金工業組合連合会より環境整備優良事案所として登録される
1998年 7月 コンピューターによる自動機用めっき条件設定システムを自社開発し自社自動機に採用
1998年 10月 工業統計調査協力により通商産業大臣より表彰を受ける
2002年 6月 バレル用光沢錫銅合金めっきプロセスを自社開発し、自動機による量産開始
2006年 12月 ISO14001 認証登録
2007年 10月 ISO9001 認証登録
2008年 2月 厚生年金事業発展の功績により社会保険庁長官より表彰を受ける
2009年 9月 『高周波誘導加熱による錫めっきウィスカーの抑制技術と加熱処理の工程短縮、省エネルギ―技術の開発』に着手(サポイン採択案件)
2010年 3月 ナノダイヤモンドを利用しためっき及び表面処理の研究に着手
2011年 6月 『ナノダイヤモンド分散複合化技術による金めっき皮膜の高機能化と金代替めっき技術の開発』に着手(サポイン採択案件)
2012年 3月 『高速低コスト超硬質銀めっきの開発』『めっき差厚治具の開発』(ものづくり補助金採択案件)に着手
2013年 1月 高周波リフローフープ錫めっき量産開始(サポイン採択案件の事業化)
2014年 6月 『コンタクトプローブ耐久性向上のための表面処理及び微小部品用小ロットめっきシステムの開発』に着手(サポイン採択案件)
2015年 6月 『充電プラグ用差圧めっき自動機の開発』に着手
2016年 ナノクリスタルめっき開発⇒量産化(H23年サポイン年採択案件からの派生技術)
プラグインハイブリッド用充電端子銀めっき 量産開始
2017年 排水処理用微電流電解方式銀回収装置の開発
Agナノ炭素系複合めっきの開発(大手自動車メーカーとの共同開発)に着手
2018年 『めっきの多層化とグラフェン複合銀めっきによる大電流電気接点用めっきの開発』に着手(サポイン採択案件)